ジャパンフィッシングショー 2017　DAIWAブース

概要

釣り用品および関連する商品を幅広く展示し、市場の動向を明確に表現することで、関係する業者とユーザーとの間の情報交換を推進していく展示会です。
 ダイワ様はリールやロッド、釣り用品を扱う釣り具の総合メーカー。釣りを始めてみたい方からベテランの釣り師まで幅広い釣り人に、釣りの楽しさを伝えております。

課題/テーマ

「Innovative Vectors」がコンセプトの、DAIWAのブランドマーク“D-VEC[ディーベック]”が意味する、「挑戦」「独創」「革新」を空間として表現すること。
 上記を踏まえた上で、昨年から抽出された課題やご要望を解決すること。

•  展示手法の改善
• アテンドの向上を目指した展示什器の改善
• アパレルコーナーの見せ方の変更
• レギュレーション変更によるステージの形状変更
• 電動リールのデモストレーションコーナーの新設
• 製品用の照明のあて方の改善

空間ソリューション/実現策

「ブランドメッセージ」と「ステージ」を両サイドに置いた門構えで、ブース奥に構えたロゴに向かって来場者を誘引するデザイン。2016年の50小間からブース規模が60小間に拡大し、間口が広がることでより強調されたダイナミックなファサードで、フィッシング業界を牽引するトップブランドとしての姿を表現しました。昨年から抽出された課題やご要望を改善するとともに、継続したブランドイメージを訴求するためにトーン＆マナーを崩さないよう、機能とヴィジュアルが両立するよう設計しました。