【フジヤSDGs活動】木になるプロジェクトの一環として植林を実施しました
当社は、森林資源の循環利用により、カーボンニュートラルを目指す取り組みである「木になるプロジェクト」を推進しています。このプロジェクトの一環として、2023年8月1日、パートナー企業の皆様とともに岡山県津山市の森で植林および伐採現場の見学を行いました。今回の活動において、私たちは次世代へ受け継ぐべく森林の循環を願い、ヒノキの苗木を植えました。
「植える→育てる→つかう→植える」という森林資源の循環利用サイクルで、カーボンニュートラルを目指す「木になるプロジェクト」
「木になるプロジェクト」とは、森林資源の循環利用を通じて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進し、SDGsに基づいた商品開発とお客様の環境保全活動への貢献を主眼としたプロジェクトです。
当社は総合ディスプレイ企業として、空間創造において多くの木材を使用しています。このため、SDGsの目標である【12:つくる責任、つかう責任】 【15:陸の豊かさも守ろう】に対して、当社は企業としての社会的責任を果たすことを決意し、「フジヤサステナブルプロダクツ 国産木材フレーム」を開発しました。
「国産木材フレーム」はフレームとともに使用した分の「森林整備(植林)」および「CO₂排出量の算出」を提供するエシカルな商品です。この商品や木になるプロジェクトの取り組みを通じて、当社は森林資源の循環利用によるカーボンニュートラルの実現を追求し、持続可能な社会への貢献を目指してまいります。