人 + 夜景 + モニュメント = アート空間
札幌もいわ山ロープウェイ 展望台モニュメント
「日本新三大夜景」の一つ、札幌の夜景を望む藻岩山展望台に新たなモニュメントが誕生。景観に調和し、訪れる人々と共に「アート」を完成させる空間芸術を目指しています。
季節や時間、訪れる人々によって表情を変え、多彩な印象を創出。さらに、隣接する「幸せの鐘」との相乗効果により、SNSなどで発信したくなる夜景ビューポイントとして、観光客だけでなく市民からも魅力的な撮影スポットとして注目を集めています。
地元アーティストとの共創:持続可能で魅力的なアート空間の実現
北海道出身の建築家赤坂真一郎氏と、彫刻家の藤沢レオ氏と共に、安全性を考慮しつつ体感できるアート空間を実現。
異なる高さや方位を持つフレームは、多様なアレンジ撮影が可能で、夜はアーティスティックな夜景を、昼は幾何学的な影の風景を楽しめます。LED照明設備とステンレススチール製の素材は、将来の塗装費用の削減や腐食の抑制に貢献しています。