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世界最先端の技術が生む“釣り文化”を国内外に発信

釣りフェスティバル2022 オンライン

概要

「釣りフェスティバル」(主催:一般社団法人 日本釣用品工業会様)は、世界最先端の技術が生む“釣り文化” を、国内外に発信する国内最大級のイベントです。新型コロナウイルス感染の終息が見通せない中、関係者皆様の安心・安全を最優先に考慮し、2021年に引き続き2022年もオンライン展示会「釣りフェスティバル2022 オンライン」を開催。特設サイトを設けて、出展社と新製品の情報を発信するとともに、会期中、パシフィコ横浜内に設けた特設ステージから多彩なプログラムをライブ配信しました。


デジタルソリューション/実現策

特設サイトでは出展社ページに新製品や自社PRを掲載。また、英語専用ページを設置し、海外からの閲覧にも対応しました。
 出展社の製品ページは釣種、品種ごとに製品の登録を可能としました。また、その機能を生かし「ピックアップ製品」のページでは「バス」や「磯」「船」など釣種を選択すると品種ごとにカテゴリーが分かれて表示され、来場者が関心のある製品を閲覧することができます。今回は新機能として「出展社一覧」のページにキーワード検索、自社SNSの掲載を追加。キーワード検索はカテゴリーを選択したうえで検索したいワードを入力すると条件に合った出展社名を表示、自社SNSの掲載は出展社のSNSと連携しリアルタイムな情報発信を可能としました。
さらに新規コンテンツとして「日本の釣り」「釣りの学校」「あなたの町の釣具店」を掲載し、釣りファンへのさらなる興味喚起を図りました。

会期中、パシフィコ横浜に設けた特設ステージからライブ配信を実施しました。釣りに造詣の深いメインMCや歴代アングラーズアイドル、メディア関係者がそれぞれの視点で出展社の「新製品」を紹介。また、出演するトップアングラーを身近に感じられる「トーク&ライブ」や、プロの技を細部まで見られる「キャスティングライブ」も好評でした。これらのライブ動画は会期後1カ月にわたり、アーカイブ配信を継続しました。

WEB広告などで幅広い釣りファンにアプローチした集客を行い、日本全国からはもちろんのこと、世界90カ国以上から閲覧があり、来訪ユーザーは24万人以上、ページビュー数は270万回以上を数えました。

「釣りフェスティバル2022 オンライン」は、時空を超えて釣りを愛する人々が訪れ、最新の製品情報と魅力的なプログラムを通じて釣りの魅力を楽しめるオンライン展示会となりました。

株式会社フジヤ 釣りフェスティバル2022 オンライン画像


当社では、ここで紹介させていただいた釣りフェスティバル2022 オンラインを一例として、リアル展示会でのプロモーション機能をリモートに置き換えることで、コロナ禍においても展示会の継続開催が可能な「オンライン展示会」を提案し、その運営を受託することが可能です。

基本情報

オープン
2022年01月21日~01月23日(02月28日までアーカイブ動画配信、一部コンテンツは継続)
担当業務
企画 / 主催事務局業務 / 広報 / オンライン展示会特設サイト制作(動画配信機能・製品紹介機能・出展社登録機能の構築 / 各コンテンツ制作) / ステージプログラムライブ配信、アーカイブ映像配信 / 映像制作