AR空間拡張システム 「限られた展示空間、スマホひとつで体験価値をアップするには?」
こんなお悩みありませんか?
ご提案です!
実空間にCGや情報を重ね合わせた体験を“AR”で提供しませんか?
目の前にある世界を仮想的に拡張するAR
AR(拡張現実)とは、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”もの。ARは近年、スマホゲームや地図アプリでも活用され、ずいぶんと身近になりました。
時空を超えた世界を出現させ展示空間の価値を高める
例えば、ショールームでもARの活用は可能。製品パネルにアイコンを設けて、ARアプリを入れたスマホやタブレットをかざすと展示空間に文字や画像を重ねられます。現実の製品展示とARの世界が補完し合いながら、伝えたい情報を表現できるのです。アイデア次第で、空間や時間を越えた世界を表現できるので、展示空間を拡張できます。
フジヤの“いちおし”サービス
文化芸術空間づくりの知見を活かしたフジヤのAR体験
「AR空間拡張システム」
綿密な調査とプランニングでARで表現すべきコンテンツを構築
フジヤでは、ショールームや展示会、文化施設などの展示の魅力をアップするためのARコンテンツを構築します。綿密な調査とプランニングを実施し、盛り込むべき情報を整理して、体験価値の高いARコンテンツを制作。文化芸術の空間づくりを得意とするフジヤの知見をARでも活かします。
デジタル展示の手法を駆使しリアルでの空間演出の可能性を拡げる
ARに加えて、プロジェクションマッピング、映像コンテンツなどのデジタル展示手法も駆使し、リアル空間での展示演出の可能性を大きく拡げます。
POINT
ショールームや資料館など施設の目的に合わせてAR展示を提案します!
綿密な調査とプランニングで魅力のあるARコンテンツを制作します!
さまざまな表現手法を複合し、魅力的な空間演出を実現します!
導入事例
岡城時空散歩/岡城AR ガイド
>>【課題】観光客、登城者の大幅な減少、また顕彰活動を支えてきた市民の高齢化と興味を持つ若者の減少などにより、竹田市の地域の価値、岡城跡(文化財)の価値が失われる危惧があった。岡城は石垣のみが残る山城で、現在の遺構から江戸時代当時の本来の岡城の姿を想起することはとても困難だった。
>>【解決】AR・VRなどの先端技術を活用して、江戸期岡藩の城門や櫓などの建造物を3D復元し、岡城跡にまつわる歴史ドラマや岡藩史に関する基礎知識、岡城見学のポイント(見方や楽しみ方)を来訪者に提供するシステムを構築。また国外の観光客対応として、日・英・中・韓の4ヶ国語に対応した音声ガイダンス機能を設けた。
>>【成果】岡城本来の姿を、市民や国内外の観光客を含む登城者が体感することで、岡城への興味、また竹田市の「再生まちづくりプロジェクト」のコンテンツとして、にぎわいを生んでいる。
導入までの流れ
1.ヒアリング
ご要望と事業背景のヒアリングを行います
2.現場調査
展示施設などの現場調査を行い、状況把握を行います
3.プラン・見積りのご提案・調整
プランとお見積りをご提示、ご要望に応じて調整します
4.撮影・編集・3D制作
撮影・編集・3D制作によりARシステムを構築します
5.最終確認・納品
お客様の最終確認後、期日までにARシステムを納品します