「コンステックグループ テクノフェア2022」 展示コンテンツのアーカイブが公開開始！

「コンステックグループテクノフェア2022」（2022年11月1日・2日開催）のアーカイブ公開が開始されました。既存建物の長寿命化に関するリーディングカンパニーであるコンステックグループの最新技術を一堂に紹介したプライベートショーのコンテンツをご覧いただけます。

いつでもどこからでも最新の技術やサービスの情報が
アーカイブ映像から入手可能！

コンステックグループは、コンクリート系建築物の調査・診断から補修・補強工事までを一貫して手がけ、既存建築物の長寿命化分野におけるリーディングカンパニーです。「コンステックグループテクノフェア2022」は東京流通センター（東京・平和島）でリアル展示会を開催されるとともに、オンライン会場も設けるハイブリッド展示会となりました。

アーカイブ公開サイトでは、いつでもどこからかでも各ブースの最新の技術やサービスを閲覧することができます。また、開催中はLIVEでしか視聴できなかった会場中継を一気見することが可能です。そのほか、展示会場の屋内外展示を体感する360°VRや各種カタログのダウンロードのコンテンツがあります。

主なコンテンツ

アーカイブ映像

・特別講演 
　11/1 第1部「歴史的建造物の構造安全性検討を目的とした調査」
　11/1 第2部「歴史的構造物に適用可能な非破壊試験 そして諸悪の根源「水」を計る」
　11/2 第1部「ドローンを活用した建築物の調査」
　11/2 第2部「ドローンがひらく赤外線非破壊検査の可能性」

・2日間にわたりライブ配信された各ゾーンの技術紹介の動画

VRエリア

・展示会場の屋内外に展開された展示ブースの360°実写映像
・モニターで上映されたサービスの紹介動画
・サービスの紹介パネルの詳細情報
・各種サービスの詳細資料のダウンロード

施工技術の実演やドローン操縦体験などで
コンステックグループを体感できた展示会に

2022年11月1日・2日に開催された展示会「コンステックグループテクノフェア2022」では、同グループが網羅する幅広いサービスをゾーンごとに展開しながら紹介し、数多くの方々が会場を訪れました。

同社は日本初となる外壁調査専用赤外線搭載ドローンも展開していることから、来場者がドローン操縦を実体験できるスペースも登場。屋外にも展示ゾーンが設けられ、地盤改良の工法に必要な重機などの実物展示とともに、石綿を含む塗膜・下地材の除去工法「AGバブルシステム」の施工実演が行われました。また、講演会場では「歴史的建造物」「ドローン×赤外線」をテーマに特別講演会を実施し、各界の有識者が登壇しました。

会期中はオンライン会場へのライブ配信も実施。それぞれの展示ゾーンから担当者が製品やサービスに関する詳細な紹介を行いました。また、オンライン会場では、バーチャル展示空間を回遊しながらノベルティをゲットできるなど参加型イベントとなりました。

「来て・見て・感じて！クロスリアリティなコンステックグループへようこそ」のテーマの通り、コンステックグループの豊富な技術力を体感する2日間となり、大盛況のうちに幕を閉じました。

当社では、「コンステックグループテクノフェア2022」のハイブリッド開催の制作・運営業務に携わらせていただいております。

担当業務内容：主催事務局業務、リアル会場の企画・デザイン・設計・施工・模型製作、オンライン展示会特設サイト制作、ステージプログラムライブ配信、広報・運営